インプラント

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ィンプラント治療について

インプラント

今日利用されているインプラントは, 1958年に考案され, 後にパリ大学耳鼻咽喉科教授をされたDr.Raphael Chercheveの一体型純チタン製インプラントであるChercheve Implantが最初です.

Chercheve Implantは 1961年にParisで発売されました.

 

その弟子でNew YorkのDr, Leonard Linkowが改良したLinkow Blade Implantも,  1970頃New Yorkで発売され, 私は1980年1月9日から使い始めました.

 

小笠原歯科診療所では、インプラント治療に早くから注目してChercheve Implantを1976年8月14日から実施してきました。日本国内では、最も早くから取り組んでいる開業歯科医です。過去40年間余りの間に13,700本余りの植立実績があります。

 

現在 , ここで行っているインプラントは1958年にフラン ス・リヨンで開発され、1961年にパリで発売されたChercheve:シェルシェブ・インプラントを1992年に改良したものです。

 

治療には、特許を取得した独自の「オガ・インプラント」を使用していますので、歯を抜いたら、すぐに植えられて、すぐに歯の形が回復して、天然歯のような機能を回復することができます。また、 耐久性や審美性にも優れています。

40年以上の実績

小笠原歯科診療所は、1976年8月14日から即時単独植立できるインプラントを無切開・無剥離・無縫合法。即時歯冠修復・即時機能回復法で、実施し、今までに13,700本を超える植立実績があります。

 

その手術方法は、無切開、無剥離、無注水、無縫合法で、即時単独植立が可能なため、出血が少なく衛生的で術後の痛みや腫れが少ない優れた特徴を持っています。

 

その日に機能回復ができ、多くの方が満足されています。もちろん、歯をすべて失われた方にも同じことが言えます。

 

 

 

オガ・インプラントは、Shoulder Shifting効果/Platform Switching効果があり、 感染に抵抗性が強いため、治療後に歯石などが付いても影響を受けません。このように、他の接続型では決して真似ることができない、最先端をいくインプラント治療 を行っています。

 

1989年3月から2015年11月23日迄の27年間にわたり、日本、韓国、台湾の開業歯科医師を対象に2日間のセミナーも主催しましたが、2016年からは76才になり、身辺整理もあり, セミナーを停止しています。

 

ここでは, 接続型インプラントのように, 大げさで, 経過が不安なインプラントではありません。

 

歯学部附属病院のような, 1本や3本を植えるのに, 1年もかかる下手糞ではありません。

インプラントについて

インプラントとは、失われた歯の代わりに人工歯根を 顎の骨に埋め込み、その上に人工歯冠を取り付ける治療法です。

 

インプラントには、大きく分けて、1961年にParisで発売された「一体型」インプラント法と、その19年後の1980年にSwedenで発売された「接続型」インプラント法があります。

 

日本の29歯学部で採用されているのは、全部「接続型」インプラント法です。歯学部は縦割りの教育制度を採用しており、「口腔外科」で外科手術を行い、その後, 3〜6ヶ月待つて、2回目の外科手術で、 Abutmentと呼ぶ頭を、 ネジで固定して接続します。

 

その後、傷が治り次第、「歯科補綴科」に送って、そこで仮の歯を作って、咬む練習をして、3ヶ月以降に最終補綴物と呼ぶ、上部構造物を製作します。 

 

接続型インプラントは、Swedenやアメリカなどの分業国家で行われている方法です。 植え込みの外科手術は、「整形外科医」や「口腔外科医」が担当し、その後から、「歯科医」という補綴専門の歯医者が担当する「分業社会」の産物です。

 

一体型インプラントは、 日本やイタリアなどの一人の歯科医が外科手術から、補綴物の製作まで、一人で全部を担当できる国々のシステムです。イタリアでは、一体型インプラントがほとんどを占めています。

 

日本の歯科医の英語表記は、DDS=Doctor of Dental Surgery=口腔外科の医師となっていますが、正しくはありません。 なぜなら、日本の歯科医は、補綴歯科医でもあるため、Dentistでもあるからです。

 

UCLAを卒業したDentistは、アメリカには『歯科技工士」の資格がない州がほとんどであるため、1日の半分は、歯科技工をこなしていて、外科手術は、普通には行わず、口腔外科医が行っています。

 

接続型のインプラントが普及している理由は、それを販売している会社がSwedenのNobel賞を出している大会社などで、29の歯学部には、各教授に年間6,000万円、1億円の研究費を寄付してくれるため、各歯学部の教授らは、お金欲しさに争って、接続型インプラントを採用しています。

 

SwedenやSwissやAmericaの大会社は、競争して、各歯学部口腔外科や補綴科の教室員を3ヶ月、6ヶ月間、無償で留学させてくれるため、これにも、目が眩んで、先を争って採用しています。

 

私の見るところでは、29歯学部の教授たちは、乞食同然です。 

 

インプラントの上に、取り付ける人工歯冠は、まるで天然歯のような審美性と優れた咀嚼機能を回復できます。従来の義歯や、失った歯の両隣の歯を削ってつくるブリッジとは違い、違和感や異物感に悩まされることがなく、しっかりと自分の歯と同じ感覚で噛むことができています。

オガ・インプラントについて

オガ・インプラントは、1961年にパリで発売されたものに、「独楽型基礎理論」に基づく【応力分散効果」を利用して, 福井大学工学部機械科で研究して, 独自の改良を加えて1992年に完成しました。世界特許を取得しており、国内だけでなく世界的にも優れたインプラントとして注目されています。

インプラントの手術方法

インプラントの手術方法は、1回法と2回法があります。現在は2回法が一般的ですが、小笠原診療所では即時に機能回復ができる1回法を行っています。

 

2回法は分科分業している大学組織に便利な方法ですが、患者には不便な方法です。接続型インプラントを使います。

 

接続型インプラント法は、 まず、軟組織を切開し、骨膜を剥離して、インプラント本体の固定部: Fixtureを埋め込んだ後、3〜8ヶ月後に2回目の切開、剥離を行います。その時、人工歯冠を取り付ける土台部分:AbutmentをScrewで20N/cm=約2kgの回転力で接続して、2週間後に仮の歯を入れます。

 

1回法には、下記の4つの方法があります。
  1.  歯肉軟組織を切開し、剥離してインプラントを植える方法
  2.  切開、剥離を一切行わずにインプラントを植える方法
  3.  歯肉上に頭の一部が出た状態で, 3ヶ月以上待った後で仮の歯を入れる方法

  4.  その場で仮の歯を入れる即時歯冠修復方法:

 

オガ・インプラントは切開・剥離を一切必要とせず、すぐに咬める安全で安心できる治療方法です。

出来上がるまでの期間

1回法の場合、通常はその日に仮の歯が出来上がり、審美性と咀嚼機能が即時に回復します。

骨量や咬合関係に左右されますが、3〜6ヶ月で完成となります。

(2回法の場合ですと、9〜12ヶ月ほどかかります。)

耐久性

 1.  一体型インプラントは、柔軟性のある純チタンJIS第2種を使用しています。

 

形態は太さ2.1mmのNeckを備えているため、植えた後で、必要な際にもNeck部で曲げられるため、Implant Headの方向を自由に平行に修正することが可能です。

 

歯の無くなった部位の骨幅は薄いため、そのまま植えられるのは、70%位です。また、顎の骨は上顎は外側に、下顎は内側に傾斜しているため、その骨にインプラントを植える際には、一体型インプラントは、植えた後でNeckで曲げられるため、個々別々の方向に、骨との最大接触面積を求めてできる限り深く植え込むことが可能です。

 

咬合を考えて、必要な本数を必要な部位に植えます。そのため、耐久性は半永久的になります。もし、本数が不足しますと、インプラント周囲の骨に無理な力が加わって骨が解けて沈下します。そして、ぐらついたり、金属疲労が原因で破損することがあります。

 

2.  接続型インプラントは, 立上がり部分の太さが4〜6mmあるため、周囲の血液循環とリンパ液循環を障害する結果、感染に対する抵抗力が弱いため、清潔に保つことが必須条件です。

 

接続型インプラントは、接続部分が立ち上がり部分であるため、細いNeckがなくて、しかも、接続部分は薄くしても、硬くて丈夫な材質が必要なため、曲げることができないため、植えた後で、HeadであるAbutmentを相互に平行に修正することは、まったく不可能なため、Fixtureを埋入手術するのに先立ち、CT-X線を撮影して、これからSurgical Guideというを装置をCAD/CAMで製作して、これを骨膜を剥離した顎骨に3本のScrewで水平方向からしっかりと固定して、Guideにある平行なHoleに合わせて、Fixtureを埋入する孔を掘る必要があります。

 

Surgical Guideは高価で、 痛々しい外科手術が必要です。

 

接続型インプラントは, そのまま植えられる部位は18%だと言われています。82%の部位には、骨移植などの痛々しい骨幅増大外科手術と、 9ヵ月間の待ち時間が必要です

 

しかし、先に述べた通り、顎骨は上顎は外向きに、下顎は内向きに残っているため、平行に太いFixtureを植え込みたくても、顎骨の高さの1/2〜2/3が精々です。 太いため、周囲の骨は薄くなり、植えた後で軟組織が萎縮して、インプラントが感染したり、露出したりしやすくなります。

 

接続型インプラントの接続ネジの太さは、1.4mmです。曲げる強度は直径の4乗に比例するため、1.4mmの4乗は、3.8416で、2.1mmの4乗は19.4481でから、一体型インプラントは、破折強度が5.06倍強いと言えます。しかも、一体型インプラントには, 接続ネジがありませんから、 咀嚼振動でネジが緩む心配がありません。

 

接続型インプラントは、1) ネジが緩む  2) 歯肉が退縮して感染しやすいため、術後には、3ヶ月毎に診察を受けて, 歯科衛生士に周囲を清掃してもらう必要があり, これが生涯に亘り死ぬまで義務付けられています

 

これは、清潔に維持管理をしなければ、感染して失敗して しまうからです。また、接続型インプラントはアバットメントと呼ぶ支台を止めるネジが細く、弛んだり、破折したり、牛蒡抜きになったりして、使えなくなるため、定期的な点検が必要です.

 

植えるのは外科医で, 噛み合わせの素人が植えますから, 植え終わって, 保険金が支払われているのに, 歯冠修復したくても, 使い物にならなくて, Sleeping Implantと呼ぶ使えないものが30%など多数発生しています。

 

それに比べ、立上がり部分の直径が2.1mmと細いオガ・インプラントは、特別な維持管理をする必要がありません。維持管理するための診察も、9ヶ月〜2年に1回ですみます。抵抗力が強く、歯石が付いても, 接続型インプラントで, 恐れられている【インプラント周囲炎」のはかかりませんから, 安全・あんしんです.  歯石が沈着した不潔な状態でも, 特別な影響を受けませんから安心です。

 

外科手術の大原則に照らして、「一般に傷を水で濡らすことは、傷の治癒を妨げ、術後の疼痛と感染の原因になり、一番好ましくないことです。」

 

しか し、歯科インプラント手術に現在使われている方法は、一般に注水して骨の発熱を冷却する方法が採用されています.

 

私は1992年6月に「注水しないと、術後疼痛がきわめて軽く、治癒が迅速に進む事実に気付きました.  そこで、世界で一番強い回転力=トルクを発揮できるモーターを製造している (株)ナカニシに依頼して、注水しなくても、発熱しない低速回転で、しかも、65N/cmの強いトルクを出せるモーターと、器具の破損防止の安全装置とし て45N/cmのトルク・リミッターを内蔵した1/256減速コントラ・ハンドピースを製造することに1995年10月成功しました。

 

これはSurgitop Motor Systemとして、アメリカを初め、世界的に輸出販売されていました。
一般のインプラント・モーターはトルクが弱くて、最高回転数の時に31N/cmとか、50N/cmが発揮されるため、1,200回転/分や、800回転 /分という高速回転で骨を削っているため、発熱して注水冷却が必要なのです.私は100回転/分で65N/cmで削るため、発熱しないため冷却する必要は ありません。

小笠原歯科診療所:福井県福井市中央1-9-30 大岡ビル2F/3F
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